ラクロスはスピード感あふれる団体競技で、2チームで試合を行います。男子は1チーム10名、女子は12名です。選手はクロスと呼ばれるネット付きのスティックを用いて、ゴム製のボールをパスしたりキャッチしたりします。ボールをゴールに蹴り込むか、又は投げ込むことで1ゴールにつき1点が得点されます。試合は4クオーター制で、1クオーター25分、得点が多いチームの勝利です。同点の場合は5分間の延長戦があります。

ラクロスは北米で人気のスポーツで、高校、大学、プロと急速に人気が拡大しています。北米大陸でも最も古い競技で、特に米国北東部やカナダ(カナダでは夏の国技とされています)では人気があります。現在は西部にもその人気が広まっており、特にイリノイ州、カリフォルニア州、テキサス州、ミネソタ州、フロリダ州、オレゴン州、などで盛んになってきています。

ラクロスを発明したのは北米のネイティブアメリカンたちで、オノンダガ族では’丸い物を打つ人‘、東チェロキーでは’小さな戦争‘、には、'戦いの小さな兄弟’ には腰のぶつかり合い、などという名で呼ばれていました。後にフランス人により、ラクロスと名付けられました。